聡明とは②
↓例としてこんな言葉があったら↓
まずは博聞として、言葉を聞いて読んで意味を知っておぼえるところから。
この言葉を聞くと、「物が多ければ煩わしくなる」という意味だが
後でその言葉が本当に言いたかったことについて考えると、別の言葉が生み出せる↓
これが精義↑ということ
こうしていくことで聡明、頭がいい。となっていく
聡明とは①
「博聞」には、スキルや専門分野や雑学知識などがあるけど
言葉など知識だけで博聞を考えると
まずは本からテレビから、その人たちの言葉をいくつも知って知って覚えて言えるようになるまでが博聞。
そして「精義」とは
人の言葉を受け取って、その後でその言葉の意味を何日も考えて考えて言葉の本質を見抜いて、それを人に教えられるようになることが精義。
博聞と精義をいくつも積み上げていくことで聡明、頭がいいということになる
ストーリーを理解する("テーマ"とは?)
テーマの割りだし方
例題作品『この素晴らしい世界に祝福を』(このすば)
先ずはフツーに視聴者として、作品の全体を見てから
「この作品は、どんなことを中心にして話が進む作品か?」を考えていく。
この "どんなことを" の部分がテーマにあたるところです
面白いと言われる作品は必ずこのテーマを作ってあり、その上に乗せてストーリーを作っているので、全体を見ていれば一貫したテーマが存在しています
このすば全体を見ていく